ノルディックウォーキングとは

ノルディックウォーキングをすすめる3つの理由

1.2本のポールを使って歩く事で、全身の筋肉の95%をフル活用

普通のウォーキングは下半身の筋肉が大半ですが、2本のポールを使う事で上半身の筋肉も使って歩きます。歩きながら筋力トレーニングもなり、筋肉量を増やして太りにくい身体も手に入れられます。

2.消費エネルギーは20%も増加します

2本のポールを使う事で、自然と歩幅が広くなり、歩くスピードも速くなります。普通のウォーキング時間を短縮し、効率のよい運動ができます。
楽な気分で歩いているにも関わらず負荷が加わり心拍数があがり適度な運動に繋がり脂肪燃焼にもなります。

きちんとした効果を出す!!

エネルギー消費量を20%増加する、テクニック&歩き方をお伝えします。

3.ポールで歩いたからこそ初めてわかる良いことだらけの体の変化

私が説明をするだけでなく、ノルディックウォーキングの使用前後をまじまじと感じて頂きたいです。大半の方は前後の運動効果を感じて次回に繋がっていきます。私は、指導の中では、この実感を「シンデレラタイム」と言っています。
是非、皆さんも「シンデレラタイム」を実感してみましょう。

効果を得るにはきちんと基礎から学ぼう

2本のポールを持って歩く事への抵抗感があると思います。年齢や目的に応じた歩き方のテクニックをしっかり学んで歩いてみると、ノルディックウォーキングの良さも実感していただけるはずです。
2本のポールを使って歩いてみると結構難しく、奥が深いこともわかってきます。私も当時の上司がポールで歩いている様子を見て、雪もない所でポールを使って歩くのか理解できませんでした。
きっと最初からときめきを感じて始められた方は多くはないと思います。
私も素晴らしい先生に巡り合えて、きちんとしたテクニックを学べたことが今に繋がっています。歩き終えた後の肩回りの楽な感じ、お腹に力が入って背筋が伸びている感じが気持ちいい。
長距離を歩くのが苦手な私は何より時間短縮で歩けることが嬉しかったことを覚えています。

今では生活の中でエクササイズ

春先の緊急事態宣言後、仕事で都心へ行った際には、極力地下鉄を使わずノルディックウォーキングで移動しています。
歩く事で密を避けることもできます。移動しながら自分のエクササイズにもなっています。
数年前、健康診断においてもヘモグロビンa1cの数値が正常値ギリギリだったのが、今では安心できる範囲内にいます。皆さんからも血液検査の数値の低下の効果についてはお聞きしています。
ノルディックウォーキングは見た目だけでなく、見えない部分でも効果は発揮しています。

楽しく体を動かしていきましょう

実は歴史を辿れば、発祥の地はフィンランドです。クロスカントリースキーの夏場のトレーニングとして行われていました。
日本の選手もノルディックウォーキングをトレーニングの一環としておこなっている競技もあります。
今回、私がキャンペーンに選んだのも、歩きながら筋力トレーニングにもなり、関節の可動域も広がるという一石二鳥のエクササイズだからです。
ポールを持たなくともかっこいい歩き方、綺麗な姿勢づくりに必要な筋力トレーニングや柔軟性に繋がる内容で提供します。

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